4月23日（日）、本協会令和４年度第3回代表理事会及び令和５年度総会が、コロナ禍のなか感染防止対策を

徹底して、水戸市内の会議室において、黒澤会長はじめ各理事が出席して開催された。

主な議事は、事業報告・決算報告、会計監査報告、会則の改正、役員の選任、今年度の基本方針、事業計画・

予算などで、従来どおり慎重かつ適切な審議が行われ、全議案が承認された。

なお、役員の選任については、主なものは、坂田副会長兼理事長の副会長専任、白戸理事長代理の理事長昇任、

冨田副理事長の新総務企画委員長職、各支部の理事推薦案などが提案され、全会一致で選任された。

また、構成人員(4名以下)会員の今後の取扱い方針について（３月11日開催の第２回代表理事会で承認済み）、

一年間の猶予期間を置き、その間に、対象会員には組織の強化、仲間作り等をしていただき、

当協会は、今後の支部協議等で理由を丁寧に説明し理解を得て行き、令和6年度総会にて

構成人員5人以上とする会則に改正予定であることが報告された。

終了後、懇談会が、和やかな雰囲気の中、開催され、今後の協会活動などについて話し合われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（執筆者：坂田）